妊婦さんが妊娠中に行ってもいい運動とダメな運動があります。今回はそれについて詳しく解説させていただきますので、非常に参考になると思いますよ!
できるだけウォーキングを行なったほうがベター?
ウォーキングは容易に出来る有酸素運動なので、妊娠している間にはもってこいです。ですが、コンディションとすり合わせしつつ、無茶が無い限度内で行う感じに心掛けましょう。
常日頃からのお決まりと位置付けていたジョギングは行ってもいい?
慣れっこになっている方がコンディションの良い時に、いくらか走るくらいだとしたら問題ないですが、ビギナーの人は控えるべきです。
スポーツジムでトレーニングマシンを利用する事は?
おなかに負荷がかかるような器具、あるいは慣れていない器具は控えて下さい。ウォーキングマシンを安心できる度合いで利用するくらいにすると良いでしょう。
スイミングジムは続けてもいい?
妊娠してから中期からは、体調にトラブルが無いならマタニティスイミングはOKです。担当のトレーナーの指導を守って、スキルに合わせて、安心できる限度内で泳ぐと良いでしょう。担当のトレーナーが不在のスイミングクラブだったら、妊娠している間はやめておいたほうがいいでしょう。
お決まりのストレッチであるとか腹筋は継続しても大丈夫?
楽にできるストレッチくらいだったら差し支えありません。しかしながら、おなかが張るケースだといったんストップし、安静を指摘されたら中止するように注意しましょう。腹筋はおなかに負荷を与えるから控えるべきです。
ヨガスクールに通っても大丈夫?
妊娠中頃あたりからは、妊婦に特化したマタニティヨガがベスト。癒やし作用が期待できるので、妊婦さんにピッタリです。
ホットヨガスクールはいけない?
脱水症状が引き起こされる不安も存在していますから、妊娠している間はダメ。担当のトレーナーがいるマタニティヨガが賢明でしょう。
バレエスクールとかダンススクールはやらないほうが正解?
手慣れている方の場合でも、妊娠している間はバランスを崩しやすく、重荷となる姿勢だったり動きも存在します。ですので避けた方が良いでしょう。
ボウリングはやっても大丈夫?
推奨はいたしません。転んでしまったり、腰を痛めてしまったりしてしまう確率が高いです。
バレーボールは?
やらないことをオススメします。活発に動いたり、ジャンプを行ったりする運動ですから、倒れてしまう可能性があります。
バドミントンやテニスは?
転んだり、人と突き当たるかもしれないので不安でしょう。ハードなラリーはリスキーだから控えて下さい。
卓球は?
卓球だけじゃなく、対戦する人がいて、得点を張り合うような運動は、余計な力が入ってしまうものです。転倒の可能性もありますので、妊娠している間は遠慮しましょう。
ゴルフは?
体をひねるような動作は避けるようにすべきです。パターで満足するぐらいに、とどめておくように心掛けましょう。
バッティングセンターは?
体をひねる動作だから、おなかに負荷がもたらされるばかりか、ボールが当たったり、転倒のケースもあります。妊娠している間は止めましょう。
スキーとかスノーボードは?
妊娠している間は、やめたほうが無難です。寒冷地で体の熱を奪われるリスクがあり、転倒する可能性が大きいスポーツです。
登山はやらないほうがベター?
登ってしまった後に、体調が悪化したケースになると、下山できずハイリスクです。フラットなルートでのハイキングぐらいにしておくことをおすすめします。
シュノーケリングとかスキューバダイビングは?
妊娠している間は何が発生するか予測できないので、控えてください。とりわけダイビングはいくら熟練者で馴れているとしてもリスクがあります。
ボルタリングは行っても問題ない?
手慣れていると言えども、万が一のケースに襲われる確率が高いです。落下したら深刻です。妊娠している間は遠慮してください。
やっと会えたね!ここまで劇的に妊娠線、肉割れを改善できるなんて!
肉割れに効く手術の種類はどんなものがある?クリームじゃダメ?