妊娠した体になったら、どんな動作がお腹の赤ちゃんにとって良くないかが非常に気になりますよね。そんなあなたの心配を解消するために、複数の疑問に今回は答えていきたいと思います!きっと参考になると思いますよ!
<全力疾走や、階段を駆け下りたりする事は、赤ん坊にとって悪い?>
ちょっぴり息切れしてしまうほどの小走りだったら心配は無く、ダイレクトに胎児に悪影響を及ぼすことはないと思われます。とは言っても、突発的な行為は、思わぬ転倒の引き金になるケースもありますよね。妊娠している間はちょっとずつ立ち回る感じにした方が良いでしょう。
<息切れしてしまうレベルの階段上りは、赤ん坊に悪影響が出る?>
毎日の暮らしにおいての階段の上り下りで、それなりに息切れしてしまうほどだったら大丈夫なので、おなかの赤ん坊に悪影響が出る心配はありません。
<腰をかがめる姿勢をずっとキープする事はまずい?>
数時間の間、腰に悪影響を及ぼすような行為は腰痛が生まれる原因になり得るから、早く終わらせましょう。さらに、座ったり、立ったりも、スクワットさながらのトレーニングになるくらい繰り返す事は控えて下さい。カラダに負荷を覚えたならストップすることを心がけてください。
<正座は行っても大丈夫?>
正座することによって、おなかが張りがちに変化したり、赤ん坊に影響を及ぼす心配は無いです。妊娠した出だしはそんなにでもないかと思われますけども、おなかが成長してきたら、正座はきつくなってくると言っていいでしょう。あなたが余裕に感じられる姿勢をとるように心掛けましょう。
<うつぶせ寝はやっていはいけない?>
あなたがラクチンなら差し支えありませんけれども、おなかが膨らむにしたがって、うつぶせ寝を行なうことがきつくなってくると考えていいでしょう。抱き枕なんかで体をサポートしつつ、横を向いて寝ると問題ないでしょう。
<あぐらはかいても大丈夫ですか?>
あぐらは股関節を柔らかくしてくれて、開脚のトレーニングにだってなるから、妊娠している間は推奨できる姿勢だと言えます。子供を産む際は思っている以上に脚を開くことが求められますので、今のうちから日常生活においてあぐら座りを行なっておけばベターなのではないでしょうか。
<横座りは骨盤に良くないと思いますか?>
妊娠している間は骨盤が緩むから、両サイドのバランスを考慮した場合、常にいずれかばかりに体重をかけて座る事は、歪みがもたらされる原因になる可能性があります。だけれど、それらのためにおなかの赤ん坊に不都合が出ることはありませんし、出産に支障が出る事もほとんど有り得ません。しかし、できるだけ両サイドで同じように座る事を念頭に置いておきましょう。
やっと会えたね!ここまで劇的に妊娠線、肉割れを改善できるなんて!
妊娠線はできるときは出来るから予防しても無駄?ママ達の体験談!